ゴルフクラブのネット買取に挑戦（EPIC STAR５番アイアン単品 を売る。）
Contents
１．はじめに
前回は２回に渡り、ネット買取に初挑戦しキャロウェイのドライバー「GBB EPIC FORGED」を、売却したときのお話をしました。買取価格は私の読みの甘さから、自己査定より少し低くなってしまいましたが、買取の申し込みや、クラブの梱包や集荷など、思っていた以上に簡単でした。
【その２】
【その１】
それに味を占めて、今回はキャロウェイの単品アイアン「EPIC STAR５番アイアン」を売却することにしたので、そのご紹介をします。
２．「EPIC STAR５番アイアン」について
２-１）公式オンラインショップのセールで購入
このアイアンは「EPIC」シリーズの最初のアイアンです。当時は石川遼選手が、これは飛ぶこれは飛ぶと連呼しているCMが流れていました。
私としては当時（現在も）使っていたアイアンセットを入れ替えるまでには至りませんでしたが、前回ご紹介した「EPIC」シリーズのドライバーを使っていたこともあり、少しだけ気になっていました。
そしてあるときキャロウェイの公式オンラインショップのセールで、単品アイアン「EPIC STAR５番アイアン」が、定価の半額ほどで売っていました。アイアンセットに５番アイアンは入っていましたが、それとユーティリティの４番の間を埋めてくれる、セミユーティリティ的な位置づけになることを期待して購入しました。
２-２）最初は好調
いざ使ってみると、グースがあまりなく、構えるとフェースからシャフトにかけてかなりフラットになっており、シンプルに構えることができました。そして石川遼選手がいう通り、確かによく飛びました。アイアンセットの５番アイアンより20ヤードほど飛び、ユーティリティの４番より飛ぶほどでした。
当時ユーティリティの調子がいまいちだったので、この「EPIC STAR５番アイアン」が期待通りセミユーティリティ的な位置づけで活躍してくれました。ただあるときから、突如としてシャンクが出始め止まらなくなりました。そして「EPIC STAR５番アイアン」は、本人の責ではなく使用者の腕のせいで、第一線から退くことになりました。
３．買取を申し込む
３-１）自己査定は控えめに
今回も買取は、前回と同様に「ゴルフエース」にお願いしました。
前回は身のほど知らずということで、３ランクダウンの屈辱を味わったので、今回は謙虚に自己査定をしてみました。このクラブは１年ほどしか使っていないので、正直なところ、前回の「GBB EPIC FORGED」よりクラブヘッドもシャフトもグリップも、傷はほとんどなくかなり程度がいいのでは思いつつ、そうはいってももう６年前のクラブということで、「GBB EPIC FORGED」の査定結果と同じ「B」ランクにしてみました。
３-２）査定額が出ない！
そして自己査定結果を含めた必要な項目をインプットし、クイック査定をしてみると、なんと査定額は0円と出てドキッとしました。ただよく見てみると、単品アイアンなので価格情報なく0円になったようでした。
このまま終わるわけにはいかないので、査定額の目安がないまま前回と同様に、梱包材の配送、集荷の手配をネットで簡単に済ませ、現物査定に臨むことにしました。
３-３）なんとワンランクアップ
そして、クラブを送付した翌日に早速査定完了メールが届きました。メールに添付してあるURLから、前回と同様にドキドキして査定結果を見ると、なんと１ランクアップし、買取価格は買ったときの価格の半額には届きませんでしたが、それなりに満足のいく価格が提示されていました。
そのまま売却の依頼をすると、その翌日には指定の口座に金額が振り込まれていました。前回と同様に、「ゴルフエース」のスピード感には感心します。
４．おわりに
以上が、キャロウェイの単品アイアン「EPIC STAR５番アイアン」をネットで売却したときのお話しになります。今回は前回と違い査定額が１ランクアップし、なかなか満足のいく売却となりました。
次回はいよいよ何十年と眠っているキャロウエイの「ボビジョーンズ アイアンセット」の売却に挑戦してみようと思います。
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