北海道限定品シリーズ:その11(マルちゃん やきそば弁当 の最古参「ちょい辛」)
1.はじめに
前回(その10)では、横浜そごうの北海道物産展でみつけた、北海道限定のマルちゃん やきそば弁当「十勝豚丼味」をご紹介しました。
そのときにその隣には、同じく北海道限定のマルちゃん やきそば弁当 の「ちょい辛」がおいてありました。この「ちょい辛」はいままでも何度かみかけことはありますが、北海道限定で「ちょい辛」というのがピンとこなかったので、あえてパスしていました。
ただ最近は「ペヤング」の辛さに慣れてきているせいか、今回は「ちょい辛」という名前に妙に惹かれてしまい、試しに買ってみることにしました。
ちなみにこの「ちょい辛」は、現存(?)するマルちゃん やきそば弁当の中で一番古く2007年の発売で、20年近く続くロングセラー商品となっています。
どろソースをベースに複数の香辛料でスパーシーに仕上げられており、くせになる辛さのリピーター続出の商品のようです。

ということで今回は、北海道限定品のマルちゃんやきそば弁当「ちょい辛」をご紹介したいと思います。
なお本ブログは、私の確かな舌(?)と、マルちゃんの製造元である【東洋水産】のホームページなどを参考にして書いていることを、ご承知おきください。
2.「ちょい辛」を食べる
さっそく「ちょい辛」を食べてみました。
まずはパッケージのフィルム包装をとり容器の上蓋をあけると、中には具の袋と、液体ソースの袋と、ふりかけの袋、そしてマルちゃん やきそば弁当定番の粉末スープの袋が入っており、具の中身はキャベツと味付挽肉、ふりかけの中身は香辛料となっていました。
そして具たちを麺の上にのせて、熱湯を注いで3分間待ちました。

3分後にお湯を捨てて上蓋をはがすと、ふっくらと仕上がった麺と具たちが姿をあらわしました。
フライングしてソースを少し舐めてみると、少し濃い目のオーソドックスなソース焼きそばのソースに、少しだけピリ辛のスパイスが調合されている、まさしくちょい辛の味でした。
同じ辛口でも、「ペヤング」の唐辛子がこれでもかと調合された激辛シリーズの赤々としたソースとは、まったく別物でした。

麺とソースをよく混ぜ合せて、最後にふりかけをかけていよいよ完成です。出来上がった姿も、やはり「ペヤング」のいかにも辛そうな赤みがかった色ではなく、普通のソースやきそばの風貌でした。
いざ食べてみると、基本はコク深いソースやきそばの味で、ときおりピリリと感じる程度でした。
ただ舌には、そのピリ辛さがけっこう長い間残るので、ソースのピリ辛さと、その中のほんのりとした甘み、そして胡椒がよく効いたふりかけの違った角度からくる辛味の、3者の競演がなかなか心地よく、なるほどクセになる味でした。
たしかに20年近く続くロングセラーというのもうなづけます。本当に飽きのこない味です。

ちなみにマルちゃん やきそば弁当定番のスープは、今回はコンソメスープで、いつも通り名脇役を務めてくれました。

3.おわりに
以上が、北海道限定品のマルちゃんやきそば弁当「ちょい辛」のご紹介になります。
辛口と入っても、「ペヤング」のような辛さを前面に出した激辛シリーズとは違い、まさしくちょい辛のコク深いソースやきそばに仕上がっていました。さすがロングセラーの味でした。北海道限定ではなく、全国区で販売すれば、マルちゃんの定番やきそばのひとつになること間違いなしです。
ぜひ皆さんも、味わってみてください。
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