どえりゃーうめえ名古屋人のご褒美丼ぶり「どて丼」を食べてみました。
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1.はじめに
いままでに純印度式カリーの老舗【新宿中村屋】や、カレーの人気店、こだわりの食品メーカーなどの様々なレトルトカレーをご紹介してきました。まだまだこれからも頑張ってご紹介していく所存でございます。
ただ今回は同じレトルトパウチ食品でも、名古屋人がこよなく愛する大人のご褒美丼ぶり「どて丼」をご紹介したいと思います。
なんどかお話ししていますが、私の故郷は名古屋圏の岐阜市(JRで20分ぐらいの距離です)なので、子供のころから、味噌汁は赤だし、とんかつは味噌カツ、うどんは味噌煮込みうどん、おでんは味噌おでん、鍋はどて鍋で、とにかく赤味噌ずくめの日々を送ってきました。
ただ今回ご紹介する「どて丼」は、実は食べるのは初めてとなります。おそらくどて鍋の具と汁がごはんにかけられているものと察します。やはり本丸は進んでいました。ご紹介するのが楽しみです。
なお本ブログは、私の確かな舌(?)と、その製造元の【ヤマモリ株式会社:以下ヤマモリ】のホームページなどを参考に書いていることを、ご承知おきください。
2.【ヤマモリ】とは
【ヤマモリ】は、明治22年(1889年)に三重県の桑名で醤油の醸造業者として創業し、その後醤油メーカーとして実績を積み重ねていきました。
そして世界初のレトルトカレー「ボンカレー」が発売された翌年の昭和44年(1969年)に、レトルト殺菌装置の自社開発に成功し、その装置で製造した「釜めしの素」を発売し、レトルトパウチ食品業界への参入を果たしました。
現在では、「しょうゆ」「つゆ」「レトルトパウチ食品」に加え、「タイフード」「健康飲用酢」などを幅広く扱う総合食品メーカーにまで成長しています。
そんな中で、昭和63年(1988年)にタイに合弁工場を設立したのを皮切りに、タイと日本の食文化の架け橋となるべくタイとの関係を深められています。
同社からは多くのタイフードが販売されていますが、タイカレーだけで9種類(2026年3月現在)、それに加えてガパオライス、トムヤンクン、パッタイなど、かなり充実したラインアップとなっています。
さぞかし本格的な味に仕上がっているものと思われます。今度試してみたいと思います。
3.「どて丼」の商品紹介
3‐1)パッケージとレトルトパック
下表に、「どて丼」のパッケージとレトルトパックを示します。
パッケージには金のシャチホコのイラストや、”名古屋人が愛する大人のご褒美 名古屋丼” の記載など、名古屋を前面に出したデザインとなっています。
レトルトパックは、久しぶりの電子レンジ対応の最新型で、温め方を間違えないように大きな文字で料理方法が書かれていました。

3‐2)商品概要
下表に、「どて丼」の商品概要を示します。
名古屋メシの代表格のひとつであるどて鍋は、豚や牛の内臓を豆味噌(赤味噌)で煮込んだ濃厚な甘辛さが特徴となっています。
どての由来は鍋の周りに味噌を土手のように盛って焦がしながら調理することからきており、こんにゃくや大根を一緒に煮込むことも多いので、みそおでんの一種ともとらえられているようです。
そしてそのどて鍋をご飯にかけたのが「どて丼」ということで、私の察した通りでした。
ちなみに「どて丼」では八丁味噌が使われており、こちらは江戸時代の初期に創業した【合資会社八丁味噌(屋号:カクキュー)】が製造する豆味噌(赤味噌)となります。愛知県内の高速道路のSA、PAのお土産コーナーでよくお目にかかります。

3‐3)ビジュアル
下表に、「どて丼」の出来上がりの画像を示します。
どて鍋そのものの茶褐色で、その中からたくさんの豚モツやこんにゃくが顔を出していました。そしてその上に、おススメということなので温泉卵をのせました。

3‐4)評価と感想
下表に、「どて丼」を食べた評価と感想を示します。
その味と香りは、まさしく子供のころに食べたどて鍋でした。濃厚で甘~い味噌の中に、よく煮込まれた豚モツと、ほどよい食感のこんにゃくがたっぷりと入ったとてもなつかしい味でした。
どて鍋を食べなれた私にとっては最高のごちそうでしたが、食べなれない方には少ししつこすぎるかもしれません。ただおススメの温泉卵を絡めて食べると、とても食べやすくなるので大丈夫です。おススメの理由が分かりました。
各項目ともに高得点で、総合得点は「どて丼」はカレーではありませんが、いままでのカレーの最高得点に並ぶなんと27点でした。
ちなみに最高得点の27点は無印良品の本格タイカレー「グリーン」となります。

4.おわりに
以上が、名古屋人のご褒美どんぶり「どて丼」のご紹介になります。
その味は本格的で、たしかに名古屋人でも納得の本場の味そのものでした。いちおう名古屋(圏)人の私にとってはとてもなつかしいふるさとの味ということで、総合得点もいままでのカレーの最高得点と並びました。
ぜひ皆さんも、この「どて丼」で本場名古屋の味を堪能してみてください。
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たまたま巡り合うことができた絶品料理や、年甲斐もなく未だに食べ続けているカップ麺の珍しい品々などを、自称グルメ(大食い)の視点でご紹介しています。























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