【らーめん専門店 小川】初めて食べた「ねぎらーめん」は期待以上に美味しかったです。
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1.はじめに
前々回の【らーめん専門店 小川:以下小川】のブログで、限定らーめん祭りで提供されていた「がっつり海老の豚骨らーめん」をご紹介しました。そのとき具としてのっていた「白髭ねぎ」と【小川】こだわりの麺との相性が抜群でした。
今回は、その「白髭ねぎ」がセンターを務める「ねぎらーめん」、正確には「ねぎ半ちゃーしゅー麺」をご紹介します。
2.いつも通りお昼のピークは外す
今回も、お昼のピークを外して13時過ぎにお伺いしました。駐車場も店内もお思惑通り空いており、自動券売機の横のウェイティングリストだけが、お昼のピーク時の混雑を物語っていました。
あいかわらず駐車場は巨大で、たとえ満席且つ多くの待ち客がいる時間帯でも、この駐車場が満車になることはないのではと思いました。
3.「ねぎ半ちゃーしゅー麺」を食す
3-1)2番目に高いメニュー
今回のお目当ては「ねぎらーめん」ですが、あの絶品ちゃーしゅーのバラが1枚だけではさみしいと思い、【小川】のメニューで2番目に高い「ねぎ半ちゃーしゅー麺」を注文しました。ちなみに一番高いメニューは「ちゃーしゅー麺」で、なんと絶品ちゃーしゅーが5枚もついてきます。
3-2)「らーめん」と「白髭ねぎ」は別々に
いよいよ「ねぎ半ちゃーしゅー麺」の登場です。以前食べた「がっつり海老の豚骨らーめん」は、最初から「白髭ねぎ」が「らーめん」の上にのっていましたが、今回は別々に出てきました。
お店の方が、白髪ねぎを和えているのが見えたのでお聞きすると、にんにく醤油とごま油をほんの少しだけ加えているのだそうです。これが「白髭ねぎ」が麺に、絶妙に絡み合う秘密(?)なのかなと思いました。
器を分けているのは、最初から「白髭ねぎ」をいれてしまうと、スープの温度を下げてしまうからなのだそうです。あいかわらず随所に【小川】のごだわりを感じました。
その教えに従い、「白髪ねぎ」は少しづつとり、麺に絡めながら食べることにしました。味は以前ご紹介した通りで、「白髭ねぎ」と、【小川】自慢のこだわりの麺と、濃厚で豊潤なスープが、三位一体となり「旨味軍団」を引き連れて、私の口の中に攻め込んできました。
ちなみに「白髭ねぎ」だけをスープにつけて食べてみましたが、残念ながらただのネギでした。やはり麺が加わって初めて力を発揮するように、綿密に計算されつくしているのだと思いました。
3-3)私のベストチョイス
【小川】の恍惚の味の世界の中でまどろんでいると、ふとカウンターの上にトッピングメニューなるものを見つけました。よくみると「白髭ねぎ」が、単品で注文できることが判明しました。
今回は「ねぎ半ちゃーしゅー麺」を注文しましたが、「白髪ねぎ」は別の器だったので、合計金額は10円高くなりますが「半ちゃーしゅー麺」に「白髪ねぎ」をトッピングしたのと同じです。
となるといつもの「味玉Wちゃーしゅー麺」に「白髪ねぎ」をトッピングすれば、今回断念した「味玉」も食べられることになります。どうやらこの組み合わせが、これからの私のベストチョイスになりそうです。
そんなに「味玉」が食べたければ、今回食べた「ねぎ半ちゃーしゅー麺」に「味玉」をトッピングすれば済むのですが、さすがに絶品ちゃしゅーを3枚と「味玉」は、前期高齢者直前の私にはToo Much となります。
4.注文画面がアップデート
今回のブログを書く中で、今までの画像をふり返ってみると、いつのまにやら自動券売機の注文画面がアップデートされていることに気付きました。
前回のブログで、「から揚げ」や「餃子」などのサイドメニューをご紹介しましたが、その中で「らーめん」の硬さなどを選ぶ「お好み設定画面」から注文するのと、「サイドメニュー画面」から注文するのとで、値段が30円違うというお話をしました。
その時は発券した後だったので、時すでに遅しだったのですが、同じような過ちを犯す輩(やから)が多いのか、「らーめん」と「サイドメニュー」をセットで「お好み設定画面」から注文するとお得であることを、より強調して表示されていました。
5.楽しみ倍増
前回忘れてしまった【小川】のアプリ「オガマニア」のポイントをゲットするQRコード画面の所に行くと、その隣にお水などのセルフサービスのコーナーがあり、そこに「ちょっと加えて楽しみ倍増!」なる立札がありました。
どうやら「ごま」と「紅しょうか」が置いてあり、好きなだけ無料でいただけるようでした。こちらは食べ終わってから気付いたので、次回の楽しみにとっておこうと思いました。
6.おわりに
以上が、新年初【小川】で食べた、「ねぎ半ちゃーしゅー麺」のご紹介です。今回をもって「白髭ねぎ」が正式にレギューラーメンバーに加わりました。次回からは「バラちゃーしゅー」「味玉」と共に、私の至福のひとときをより素晴らしいものに演出してくれること間違いなしです。
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