伝説のユニット「コンプレックス」と「東京ドーム」に酔いしれた一日をご紹介します。

2024年5月24日

1.はじめに

 先日、カミさんとふたりで「東京ドーム」で開催された、布袋寅泰さんと吉川晃司さんがタッグを組む伝説のユニット「コンプレックス」のコンサートに行ってきました。

 能登半島地震の復興支援を目的に開催されたこのコンサートには、2日間で10万人が集まり大盛況で、私たちもその中に加わり大いに盛り上がりました。

 今回は、その「コンプレックス」のコンサート(もちろん会場内は撮影も録音も禁止なので文字のみですが)や、コンサートが開催された「東京ドーム」や、コンサートの夜に宿泊した「東京ドームホテル」を、ご紹介したいと思います。

2.チェックインは大混雑

 「東京ドームホテル」は、ご存じの通り「東京ドーム」に隣接した43階建ての高層ホテルです。これより高いビルは都内には多数ありますが、「東京ドームホテル」の周辺にはあまり高いビルがないので、なかなか威容を誇っています。

「東京ドームホテル」の全景(左)と ルームキー(右)
「東京ドームホテル」の全景(左)と ルームキー(右)

 コンサートの開演は17:30でしたが、ホテルにはチェックインスタートの14:00を目指してクルマで向かいました。そして途中少し渋滞したので、予定時間を20分ほどオーバーし14:20頃ホテルに到着しました。

 大きなイベントがある日なので、ホテルの駐車場が早い時間に満車になってしまうのではと心配しましたが、幸いにもこの時間はまだ半分ぐらいのキャパは残っていました。

 駐車場に入る前にカミさんをエントランスで降ろし、先にチェックインを済ませておいてもらおうという手筈でしたが、クルマを止めてから、エべーターホールの案内が分かりにくかったので駐車場を歩いて一周したのちにチェックインカウンターに向かうと、カミさんが手ぶらでポツンと立っていました。

 作戦成功と思いきや、なんと整理券が配られチェックインまで50分ほど待つようでした。フロアには外国人観光客の方々が目立ち、ちょうどその方々を乗せた大型バスが続々と到着した直後で、特に混み合う時間帯だったようです。

大混雑のチェックインカウンター
大混雑のチェックインカウンター

 まあこれがインバウンド景気をもたらしてくれているので致し方無しと思いつつ、近くにあったレストランで昼食をとりながら待っていると、ほぼ時間通りにLINEで連絡が入り、無事チェックインを完了しました。チェックインの列に並ばなくてよかったので、この待ち時間はあまり苦になりませんでした。

3.まあまあの部屋

 客室は上層階から順に、エグゼクティブフロア、プレミアムフロア、上層階客室、下層階客室の4ランクに分かれており、私たちの部屋は、上層階客室の26階にありました。

 部屋のタイプは26平方メートルの広さのダブルルームでしたが、最近20平方メートル以下のビジネスホテルにしか泊まっていないので、一晩寝るには広さは十分で、ベットのサイズも我が家のクイーンサイズのベットと同じで、妙にしっくりきました。

ホテルの部屋(26階ダブルルーム)
ホテルの部屋(26階ダブルルーム)

 部屋からは、ほどよい高さから「東京ドーム」を拝むことができ、なかなかの眺望でした。ちなみに「東京ドーム」のライトアップは、少なくとも私が寝落ちした24時までは行われており、「東京ドームホテル」に泊まっている感を盛り上げてくれました。

ホテルの部屋から見える「東京ドーム」
ホテルの部屋から見える「東京ドーム」

4.ごった返す人、人、人

 部屋から「東京ドーム」の周辺を見てみると、まだ開演まで2時間以上あるにもかかわらず、多くの人でごった返していました。

 これからこの中に入っていくのかと少し躊躇しつつ、グッズを買い込むのに闘志を燃やすカミさんと一緒に会場に向かいました。会場周辺は「コンプレックス」一色で、一足先に購入した ”日本一心” とプリントされたTシャツをまとった方々で溢れかえっていました。

 ファンの皆さんも、布袋さん、吉川さんとともに年齢を重ねられており、その中に前期高齢者の私が混ざっていても、それほど違和感がなかったので、少しホッとしました。

人、人、人でごった返す「東京ドーム」周辺
人、人、人でごった返す「東京ドーム」周辺

 さすが「読売ジャイアンツ」の本拠地ということで、「読売ジャイアンツ」のグッズを扱うお店がありましたが、普段は混み合うこのお店も、さすがこの日だけは閑古鳥が鳴いていました。

閑散としたジャイアンツショップ
閑散としたジャイアンツショップ

5.年甲斐もなく盛り上がる

 会場周辺の混雑のわりには、入場はいたってスムーズで、さすが大観衆を収容することに慣れた「東京ドーム」といった感じでした。ただなぜか男子トイレだけは長蛇の列ができていました。

 いよいよ自分の座席に付くと幸運にも通路側の席で、エコノミークラスより更に狭いシートピッチでも、長時間十分耐えられそうでした。そして会場には続々と人が入り、あっというまに満席となり、異様な熱気に包まれていました。

 コンサート会場ではあまり見ることが無い、でも野球場ではよく見るビールのタンクを背負った、いかにも買いたくなるようなかわいい売り子が回ってきたので、つい買ってしまいそうになりましたが、これからの長丁場を楽しく乗り切るためにグッと我慢しました。

 コンサートは、ほぼ定刻通り始まりました。分かってはいましたが、いきなり全員起立ということで、最近痛めた腰をコルセットでしっかりと保護しながら、周りの皆さんに同化しました。

 こんなことを書くと、コンサートに行きたくてもチケットが入手できなくて行けなかった方々からお叱りを受けるかもしれませんが、私は「コンプレックス」の曲はほとんど知りません。したがって手を振ったり掲げたりするタイミングはワンテンポ遅れがちでしたが、このコンサートの熱気の中にしっかりと溶け込んでしまいました。

 コンサートは大盛況で、曲をあまり知らない私でも、思いっきり盛り上がることができ、特におふたりのギターの共演のときは鳥肌が立ちました。そして私とさほど歳の変わらないおふたりが、ステージをところ狭しとエネルギッシュに走り飛びまわる姿は、最近身体のいたるところに痛みが走る私を勇気づけてくれました。

 アンコールを入れておおよそ2時間半のコンサートは、あっというまに幕を閉じました。本当に素晴らしいコンサートを有難うござました。

6.最後は「ル・ドーム」で締めくくる

 久しぶりにエキサイティングだったこの日は、「東京ドーム」を眺めながらお酒が楽しめる「東京ドームホテル」の中にあるバー「2000(トゥエニーオーオー)」で、締めくくることにしました。

バー「2000(トゥエニーオーオー)」
バー「2000(トゥエニーオーオー)」

 お値段は少しお高めでしたが、オリジナルカクテルなどが充実しおり、私は「東京ドーム」をイメージした「Le DOME(ル・ドーム)」という、ジンと柚子のリキュールのカクテルを注文しました。

 その特徴はなんといってもグラスを覆うアロマバブルのシャボン玉で、「東京ドーム」をバックにとても映える写真を撮ることができました。となりの席の方も同じカクテルを注文されており、どうやらその場でインスタにアップされているようでした。

 呑むまえにこのシャボン玉を金属製の楊枝で弾くと、スモークと香りが広がり、見た目、味、香りすべてで楽しむことができるようでしたが、写真撮影に没頭しているあいだに、シャボン玉はなくなっていました。

 残念なことをしました。でも素晴らしい一日でした。

オリジナルカクテル「Le DOME(ル・ドーム)」
オリジナルカクテル「Le DOME(ル・ドーム)」

7.おわりに

 以上が、伝説のユニット「コンプレックス」と「東京ドーム」に酔いしれた一日のご紹介となります。年甲斐もなく本当に盛り上がってしまい、翌朝の腰と足のことが心配でしたが、コルセットとサポーターの助けを借りてなんとか無事帰宅することができました。

 「コンプレックス」のコンサートを見るのは、これが最初で最後になるかもしれませんが、我が人生の中の、とてもいい思い出となりました。繰り返しになりますが、本当に素晴らしいコンサートを有難うござました。

■■■ ケンメリブログの入口 ■■■

 我が愛車ケンメリと懐かしの昭和(一部平成初期)の名車たち、趣味の旅行、グルメ、お酒、ゴルフ、ショッピング、そして現在満喫中(?)の 老後生活などの様々な情報を発信しています。

< ケンメリブログの入口 >
< ケンメリブログの入口 >

■■■ 提携先旅行サイト ■■■