北海道限定品シリーズ:その2(セコマ オリジナルカップ麺「辛味噌ラーメン」と「山わさび塩ラーメン」)

1.はじめに

 少し前に、北海道のアンテナショップで見つけた北海道を代表するコンビニエンスストアー(以下コンビニ)【セイコーマート:以下セコマ】のオリジナルカップ麺「黒醤油ラーメン」と「道産昆布だしうどん」をご紹介しました。

「黒醤油ラーメン」と「道産昆布だしうどん」のご紹介
「黒醤油ラーメン」と「道産昆布だしうどん」のご紹介

 そのブログを書いているときに、【セコマ】のオリジナルカップ麺は他にもいろいろと種類があることが分かり、それ以来ずっと、その中のいくつかのアイテムのことが気になっていました。

 そして先日、毎年恒例(?)の【横浜そごう】の北海道物産展にいったときに、新型コロナの影響でしばらく規模を縮小して開催されていた物産展の会場が再び元の姿に戻り、北海道産の海鮮やスイーツなどの出店(でみせ)に加え、結構な広さの北海道限定品売り場が設けられていました。

 「白い恋人」とか「じゃがポックル」などの、北海道の定番アイテムがずらりと並べられている中にカップ麺コーナーがあり、なんと私がずっと気になっていた【セコマ】のオリジナルカップ麺「辛味噌ラーメン」と「山わさび塩ラーメン」がおいてあったので、速攻で購入しました。

 ということで今回は、【セコマ】のオリジナルカップ麺「辛味噌ラーメン」と「山わさび塩ラーメン」をご紹介したいと思います。

「辛味噌ラーメン」と「山わさび塩ラーメン」
「辛味噌ラーメン」と「山わさび塩ラーメン」

 なお本ブログは、私の確かな舌(?)と、【セコマ】のホームページなどを参考にして書いていることを、ご承知おきください。

2.「辛味噌ラーメン」

 「辛味噌ラーメン」は、3種類の味噌を合わせた濃厚味噌スープを、少しピリ辛に仕立てたラーメンです。添付の特製ペーストを加えることで、さらに豆板醤の旨みと辛み、ガーリックや豚のコクが加わるようです。

 パッケージは下記写真の通りで、少し辛さを強調したような装いになっています。

 味噌ラーメンといえば北海道、その北海道を代表するコンビニ【セコマ】が手掛けた味噌ラーメンということで、とても期待がふくらみます。

「辛味噌ラーメン」のちょっと辛そうなパッケージ
「辛味噌ラーメン」のちょっと辛そうなパッケージ

 上蓋を開けると、具とスープはすでに麺の上にのっており、食べる直前に入れる特製ペーストだけが別袋になっていました。具の中身は、大豆加工品、コーン、ねぎ、唐辛子で、前回ご紹介した「黒醤油ラーメン」のねぎや、「道産昆布だしうどん」のきざみ油揚げのような、特に主張が強い具は見当たりませんでした。

 具もスープもあらかじめ麺の上にのっているので、まずは熱湯を容器の線のところまで入れて、指定の3分を待ちました。

「辛味噌ラーメン」の具たち(左)と 特製ペースト(右上)
「辛味噌ラーメン」の具たち(左)と 特製ペースト(右上)

 そして、特製ペーストを混ぜてから、いよいよ【セコマ】が手掛けた味噌ラーメンを食べてみました。まずスープを呑んでみると、意外とあっさりしたスープで、確かによく吟味された味噌の味でしたが、あまり濃厚さはあまり感じられませんでした。

 特製ペーストは、スープと混ぜる前に少しだけ舐めてみると、豆板醤のピリ辛い味でしたが、スープと混ぜるとその存在は薄れてしまいました。

「北海ラーメン蝦夷」のご紹介
「北海ラーメン蝦夷」のご紹介

 期待が大きすぎたのかもしれませんが、高血圧の私を恐れさせるほど濃厚でコクがあり、ガーリックがよく効いている、以前ご紹介した【北海ラーメン蝦夷】で食べた「肉味噌ラーメン」のような満足度からは、ほど遠いものがありました。

 ちょっと辛口(味とは関係ありません)の評価(決しておいしくないわけではありません)になってしまいましたが、北海道の味噌ラーメンの味を知り尽くした【セコマ】ならではの味噌ラーメンが、近い日に登場することを期待しています。

完成した「辛味噌ラーメン」(左の写真は特製ペーストをかき混ぜる前の状態)
完成した「辛味噌ラーメン」(左の写真は特製ペーストをかき混ぜる前の状態)


Secoma セイコーマート 辛味噌ラーメン 12個入

3.「山わさび塩ラーメン」

 「辛味噌ラーメン」は期待が大きすぎて、少し残念な結果となってしまいましたが、気を取り直して「山わさび塩ラーメン」のご紹介となります。

 今回ご紹介する「山わさび塩ラーメン」は、パッケージに「改」と記載されており、どうやら過去に発売されていた山わさびカップ麺シリーズの改良版で、すでにSNSやTV放送で話題となった商品のようです。一応SNSのはしくれとして、遅い情報発信申し訳ございません。

 北海道産山わさびパウダーを使用しているのが最大の特徴で、チキンをベースに魚介の旨みを加えた塩スープに、山わさびのツーンとした風味が合わさった一杯に仕上げられているようです。

「山わさび塩ラーメン」のパッケージ
「山わさび塩ラーメン」のパッケージ

 上蓋を開けると、具はすでに麺の上にのっており、山わさびパウダーが入った粉末スープが別袋になっていました。

 具の中身は、キャベツ、味付鶏肉そぼろ、なると、ごま、ねぎで、こちらもこの時点では「辛味噌ラーメン」と同様に、前回ご紹介した「黒醤油ラーメン」のねぎや、「道産昆布だしうどん」のきざみ油揚げのような、特に主張が強い具は見当たりませんでした。

「山わさび塩ラーメン」の具たち
「山わさび塩ラーメン」の具たち

 粉末スープを具の上にのせるときに、その香りをかいでみましたが、まだ山わさびのツーンとした香りは影を潜めていました。

 そしてその上に熱湯をかけたとたんに、山わさびのツーンとした香りが一気に広がりました。これが山わさびかと思いつつ、楽しみは後にとっておくということで、蓋を閉めて指定の3分間待ちました。

まだツーンとしない具の上の粉末スープ
まだツーンとしない具の上の粉末スープ

 3分後に、いよいよSNSやTV放送でも話題になった「山わさび塩ラーメン」を食べてみました。まずはスープを飲んでみると、最初に山わさびのツーンとした香りが鼻から抜け、のど元を刺激しますが、ただそれで終わるのではなく、そこにスッキリ系の旨味たっぷりの塩スープが重なり合ってくるので、なんともいえない絶妙のバランスでした。

 麺も、お湯の恵みを受けて急に主張を強めてきたキャベツとともにスープとよく絡み、心地よい山わさびの刺激と共に、のど元をスルスルと通り抜けていきます。なるほどこの味ならSNSやTV放送でも話題になるのは当然だと思いました。

 吞んだあとの締めに、お茶漬けやラーメンを食べることがよくありますが、この「山わさび塩ラーメン」は両者のいいとこどりをしている【セコマ】らしい逸品でした。

完成した「山わさび塩ラーメン」
完成した「山わさび塩ラーメン」

4.おわりに

 以上が、【セコマ】のオリジナルカップ麺「辛味噌ラーメン」と「山わさび塩ラーメン」のご紹介になります。「辛味噌ラーメン」は期待が大きすぎて、少し辛口の評価となってしまいましたが、「山わさび塩ラーメン」は、これぞ【セコマ】の渾身の一品だと思いました。

 「山わさび塩ラーメン」は、呑んだあとの締めに最高で、北海道限定とはいえオンラインでも購入できるので、我が家の常備品するかを真剣に考えているところです。

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