東名ひとり旅(下り編):晩飯を求めてSAをはしごし、最後はおいしい鯖寿司に巡り合いました。

2023年5月24日

1.はじめに

 先日故郷の岐阜に久しぶりに帰省しました。新型コロナが蔓延して以来初めての帰省になります。今回から2回に渡り、その帰省の様子を「東名ひとり旅」としてご紹介したいと思います。今回はその(下り編)になります。 

2.帰省はジュークで

 ケンメリをちょい乗りを含めた日常生活で利用するのはさすがに厳しいので、丁度いい大きさで多少は個性が主張できるジュークも所有しています。

 そのジュークもいつの間にやら購入してから10年が経ち、以前は通勤でも使っていたので既に13万キロ越えの過走行車になっています。今回の長距離走行には若干の不安を抱きつつ、近所のガソリンスタンドでガソリンを満タンにして岐阜に向かいました。

愛車ジューク
愛車ジューク

3.一路岐阜に

3-1)拡幅しても渋滞

 東名は平日の朝の通勤ラッシュ時間帯はとっくに過ぎていましたが、大和トンネルを過ぎたあたりから少し渋滞しました。渋滞の起点は大和トンネル付近から始まる4車線が再び3車線に戻るあたりで、よかれと拡幅したのにただ渋滞の起点が変わっただけという状況のようでした。

3-2)海老名SAに寄る

 往路で私に与えられたタスクは、岐阜のみんなにお土産代わりに晩飯を買って帰ることでした。まず最初に立ち寄ったのは海老名サービスエリア(以下SA)で、誰もが知るここで買えないものは無いと言われるほどの巨大SAです。

 さすが弁当の品揃えも豊富で選びたい放題でしたが、せっかく静岡県を縦断するので、できれば駿河湾の旬の物でもとここでは最低限の買い物で済ませました。この浅はかな判断が、後で大変なことになるとは思いもよりませんでした。

海老名SAの入口看板
海老名SA入口看板(パワポで作成)

3-3)新東名で時間短縮

 その後車は順調に流れ御殿場ジャンクションから新東名に入りました。さすが制限速度120Km/hの基本3車線でほぼまっすぐな道なので運転がとても楽です。これにProPILOTなる自動運転機能が付いていれば、さらに楽になるのだろうなと思いました。

 昔東名で帰省していた頃は、静岡県を抜けるのに随分時間が掛かっていましたが、新東名では体感的には半分(実際はそこまで時間は短縮できていません。)ぐらいに感じます。

3-4)駿河湾沼津SAはパス

 新東名に入って最初のSAである駿河湾沼津SAは、平日なのに小型車が満車で相変わらずの人気なのでパスしました。事前の調査によると次の静岡SAでも駿河湾の海鮮物を扱う店があるようなので、穴場狙いでそちらに向かいました。

3-5)静岡SAに寄る

3-5-1)人はまばら

 その後も車は順調に流れお目当ての静岡SAに無事到着。駐車場も空いておりスムーズに駐車することができました。さすが平日ということもあり、人はまばらで閑散としていました。年末年始のSAの混雑を見慣れた私からすると、少し物寂しさすら感じました。

静岡SAの入口看板
静岡SA入口看板(パワポで作成)

3-5-2)海鮮ミックスランチを食す

 SAの建物の中に入ると入り口付近にいきなりお目当ての海鮮物が置いてあるお店があり、しっかりと駿河湾直送の海鮮丼が並んでいたので、これでひと安心とフードコートで昼食を取ることにしました。

 海鮮丼がとてもおいしそうで値段もリーズナブルでしたが、お土産で海鮮丼を買うことを考えてあえて海鮮ミックスフライランチを選びました。こちらについても後で後悔することになります。

静岡SAの海鮮ミックスフライランチ
海鮮ミックスフライランチ

3-5-3)お目当ての海鮮丼は持ち帰りできず

 おいしく海鮮ミックスフライランチをたいらげ、先ほどのお店に戻り何種類かの海鮮丼を選びました。念のためお店の人に保冷剤でどのくらい持ちますかとお聞きしたところ、すぐに食べていただくことを前提にしているので、持ち帰りはお勧めできませんと言われ愕然としました。

 スーパーでお寿司を買う感覚だったのが大きな間違いで、基本フードコートか外のベンチで食べる想定で売られていたようです。

3-6)浜松SAに寄る

3-6-1)鰻弁当を求めて40分走る

 私の目論見はもろくも崩れ落ちてしまいましたが、落ち込んではいられないので気持ちを切り替えて次のSAである浜松SAに向かいました。浜松なら絶対に鰻弁当があるはずと40分ほどひた走りました。

浜松SAの入口看板
浜松SA入口看板(パワポで作成)

3-6-2)またしても空振り

 浜松SAに到着。静岡SAと同様に閑散としていましが、さすが浜松、フードコートには当然のごとく鰻屋はありました。ただ。。。食事は店内のみでテークアウトはありませんでした。残念!こうなるとさすがに少し焦ってきました。

3-7)上郷SAに寄る

3-7-1)名前を改名

 次のSAは岡崎SAですが、もう失敗は許されないので年末年始の帰省の時によく立ち寄り、多くのお弁当が並んでいたという記憶が残っている上郷SAまで行くことにしました。そして上郷SAに到着。いつのまにやら名前が豊田上郷SAに改名されていました。

豊田上郷SAの入口看板
豊田上郷SA入口看板

3-7-2)初めて見るの閑散とした上郷SA

 上郷SAも静岡SA、浜松SAと同様に閑散としていました。こんなに空いている上郷SAは初めてです。たぶんオフシーズンの平日のSAは海老名SAなどの都心近郊のSAを除き、これが普通なんだとようやく理解しました。とはいえ何か探さなければなりません。

3-7-3)鯖寿司を発見

 もともと上郷SAはお土産の品数は豊富で、地元のトヨタ自動車のグッズなども置いてあります。ただ食事となるとこれといった名物はあまり聞いたことが無いので、この際幕の内弁当でもいいかと思い物色していると、そこそこの値段の美味しそうな鯖寿司を見つけることができました。

お土産の鯖寿司
鯖寿司のイメージ(パワポで作成)

3-7-4)獺祭と一緒においしく頂く

 ただ愛知県で鯖寿司とはと疑問に思いよく見ると、福井県直送名物鯖寿司と書いてありました。少し微妙でしたが、これを逃すと本当に晩飯難民になってしまいそうだったので、ありがたく購入させて頂きました。

 その晩、岐阜のみんなと頂きましたが、味は申し分なく肉厚たっぷりの鯖寿司で、お土産で買っていった獺祭ともとてもよく合いました。

4.おわりに

 「東名ひとり旅(下り編)」は以上になります。今回得た教訓は、オフシーズンの平日にSAで弁当を選びたい時は、あえて混んでいるSAに入ることでした。次回「東名ひとり旅(上り編)」では、静岡県にある有名なハンバーグのお店もご紹介する予定です。