信州のチーズ工房【アトリエ・ド・フロマージュ】の直営レストラン「軽井沢ピッツェリア」 にお伺いしました。
Contents
1.はじめに
先日、カミさんの誕生日のお祝いをかねて軽井沢にいってきました。
メインイベントのディナーは、いままでに何度かお伺いし、そのチーズ料理の味にハマってしまった、信州のチーズ工房【アトリエ・ド・フロマージュ】の直営レストラン「軽井沢ピッツェリア」でいただくことにしました。
【アトリエ・ド・フロマージュ】は、1982年に創業し、日本で初めて生チーズの製造を始められており、JALのファーストクラスで提供されたり、モンドセレクションなどの数々の著名なコンテストで金賞やグランプリを獲得し、現在では20種類ものチーズを製造されています。

ということで今回は、信州のチーズ工房【アトリエ・ド・フロマージュ】の直営レストラン「軽井沢ピッツェリア」をご紹介したいと思います。
なお本ブログは、私の確かな舌(?)と、【アトリエ・ド・フロマージュ】のホームページなどを参考にして書いていることを、ご承知おきください。また文中の写真に写っている価格は、2026年5月現在のものとなります。
2.予約不可
「軽井沢ピッツェリア」は、軽井沢駅から数分歩いたところにあります。
このお店は前述の通り、私たち夫婦の大のお気に入りなのですが、唯一予約ができないという難点があります。ディナータイムは17:00から始まりますが、それより前に並んで一巡目でお店に入るか、開店後に並んで一巡目のお客さんが食べ終わるのを待つことになります。
この日はGW明けだったので少し高をくくって、一巡目のお客さんの食事が終わりそうな18時ごろお店にお伺いすると、なんといままでで一番多くの方々が並んでいました。さすが人気店です。なんと10組以上の待ちとなってしまいました。
いつもにくらべて団体客が多くおみえになり、いままでで一番回転も悪く、せっかくの誕生日のカミさんの機嫌を損ねないように、必死に明るく振舞いました。
そして待つこと小1時間、ようやく順番が回ってきました。これでも2人用のテーブルが空いたので、団体客をスキップして先に入らさせていただきました。ありがとうございました。団体客は酔っぱらって長居する傾向があるようです。

お店の入口には、おすすめメニューのボードや、アワードなどがおかれたグリーティングシェルフがありました。お店のメニューもおいてあり、事前に下調べすることができます。

お店の中に入ると、そこにはログハウス調のウッディな空間が広がっています。
私たちが案内された2人用に加え、4人用、団体用などのテーブル席が10卓以上あり、50名ほどのけっこうなキャパシティとなっていますが、それでも開店と同時に満席になったようです。

3.まずはお酒から
3‐1)クラフトビール
待ちくたびれたということで、まずはビールをいただきました。せっかくなのでクラフトビールを選びましたが、よく冷えたなかなかフルーティなエールビールで、あっという間に飲み干してしまいました。

3‐2)信州ワイン
次にワインですが、キャラフェのサイズのハウスワインもありましたが、あまりにもビールを早く飲み干してしまったので、勢いにのってフルボトルにしました。
チーズということでもちろん赤ワインにしましたが、厳選された5銘柄がおいてあり、どれも良心的な価格でした。せっかくなので長野県の塩尻市にある【井筒ワイン】のメルローを選ぶことにしました。
【井筒ワイン】は昭和8年(1933年)に創業し、ブドウの栽培、収穫から醸造、瓶詰めまで一貫しておこなう、土地に根ざした老舗のワイナリーとなります。
私の選んだメルローは、ミディアムボディの少し辛めのワインで、ほどよくタンニンが効いたとても呑みやすくバランスのいい、チーズとの相性も抜群のワインでした。さすが信州ワインです。

4.おすすめのセットをいただく
入口のメニューボードにものっていましたが、「軽井沢ピッツェリアセット」と「アトリエ・ド・フロマージュ 軽井沢セット」という、2人でいただくのにちょうどいい量の、お店おすすめの2つのセットが用意されていました。
私たちは、少しでもたくさんのチーズに埋もれたいということで、チーズフォンデュのついた後者を選びました。


4‐1)アミューズ
最初に「フルーツビネガーヨーグルト」で出てきました。少し酸味があり、これからたらふくチーズ料理とお酒をいただく前の、お腹の準備運動にぴったりでした。

4‐2)前菜
前菜は6種類から選ぶことができました。どれも魅力的ですが、やはりチーズを少しでもたくさんいただきたいということで、5種類のチーズが入った「軽井沢 Atelier de Fromage 風 specialite チーズサラダ」を選びました。
そして大きなお皿に、2人前とは思えない量の新鮮な野菜の上に、大ぶりにカットされたブルーチーズやカマンベールチーズなど5種類のチーズがこれでもかと盛り付けられて出てきました。いよいよチーズ三昧の至福のひととき始まりです。
すでに生チーズソースがかけられていますが、別添えの温泉卵をからめた赤ワインビネガードレッシングで、味変させることもできました。

4‐3)チーズフォンデュ
チーズフォンデュは4種類から選ぶことができました。ブルーチーズがブレンドされた「Atelierブルーチーズと硬質チーズのフォンデュ(パン付)」があったので、めずらしさもありこちらを選びました。
ブルーチーズ味のチーズフォンデュとなると、いったいどんな味になるのか一抹の不安がよぎりましたが、ブルーチーズは味というよりはコクと深みを出す役割を担っているようで、とても豊潤で濃厚なチーズフォンデュをいただくことができました。
温野菜、ポテトフライ、ソーセージが追加できましたが、チーズフォンデュ定番のサイコロ状にカットされたパンがそれなりの量ついてきたので、私たちにはこれだけで十分でした。

4‐4)ビザ
ピザは9種類中から選ぶことができました。野沢菜や信州きのこをトッピングした信州ならではのピザもありましたが、ここは王道ということで「軽井沢マルゲリータ」と、お店のおすすめの「森のチーズ チンクエフォルマッジ」のハーフ&ハーフを選びました。
ありがたいことに、この2品だけがハーフ&ハーフにすることができるようでした。
そしてチーズ三昧のトリを飾る、皿からはみ出さんばかりの(はみ出していました)ピザが登場しました。生地はパリっと焼き上げられた本格派で、口に運ぶころにはチーズと融合して少し柔らかくなるといった絶妙の仕上がりになっていました。
ちなみに「クワトロフォルマッジ」はチーズが4種類ですが、「チンクエフォルマッジ」はそれに1種類追加された5種類のチーズがのっていました。「チンクエ」とはイタリア語で5という意味のようです。

4‐5)デザート
最後にデザートです。ドリンクはセットに含まれていますが、デザートは別注文となりました。
デザートは自家製チーズケーキが5種類あり、お店のこだわりの数種類のチーズからつくられる「サンク・フロマージュ」と、信州紅玉リンゴを使った「自家製カマンベールのアップルパイ」を選びました。
カミさんの誕生日ということで、ワンプレートにのせてお祝いのメッセージを添えてもらいました。

5.おわりに
以上が、信州のチーズ工房【アトリエ・ド・フロマージュ】の直営レストラン「軽井沢ピッツェリア」のご紹介になります。
何度お伺いしてもチーズ好きの私たちの期待を裏切ることは決してない、最高のチーズ料理が味わえる至福のひとときを過ごすことができました。
予約ができなので待ち覚悟となりますが、夕暮れどきに軽井沢の新鮮な空気をいただきながら、至福のひとときを待ちわびるのも乙なものかなと思いました。
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たまたま巡り合うことができた絶品料理や、年甲斐もなく未だに食べ続けているカップ麺の珍しい品々などを、自称グルメ(大食い)の視点でご紹介しています。






















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