一度で三つの味が楽しめる「ペヤング 超大盛やきそばハーフ&ハーフ しょうゆラーメン風&ギョウザ風」を食べてみました。(ペヤングカップ麺シリーズ:その26)
1.はじめに
今回(ペヤングカップ麺シリーズ:その26)では、一度で三つの味が楽しめる「ペヤング 超大盛やきそばハーフ&ハーフ しょうゆラーメン風&ギョウザ風:以下ペヤングは省略」をご紹介したいと思います。
「ペヤング」お得意の超大盛やきそばシリーズで、麺がダブルで入っており、片方には後味にまろやかな風味を感じられる味わいに仕上げたしょうゆラーメン風のソース、もう片方にはニンニクの風味をきかせたジューシーなギョウザ風のソースを混ぜて、ハーフ&ハーフでいただくことができます。
最初は別々に食べ、最後は両者を混ぜ合わせて食べることで、一度に三つの味が楽しめる、とてもジャンクて魅力的な焼きそばとなっています。
「ペヤング」の超大盛やきそばシリーズは、以前(その6)で「超大盛やきそばハーフ&ハーフ激辛」で、その圧倒的な量をご紹介しましたが、今回はそれに懲りずに ”しょうゆラーメン風&ギョウザ風" というタイトルに惹かれてついつい買ってしまいました。
頑張って食べきってみたいと思います。
なお本ブログは、私の確かな舌(?)と、「ペヤング」の製造元である【まるか食品】のホームページなどを参考にして書いていることを、ご承知おきください。

2.「超大盛やきそばハーフ&ハーフ しょうゆラーメン風&ギョウザ風」を食べる
さっそく「超大盛やきそばハーフ&ハーフ しょうゆラーメン風&ギョウザ風」を食べてみました。
まずは巨大なパッケージのビニール包装をとり、容器の上蓋をあけると、中からおなじみの具たちとソースの袋が顔を出しました。
もちろんソースは2種類入っていましたが、袋のデザインは異なるものの、どちらもソースと書いてあるだけで、どちらがしょうゆラーメン風ソースで、どちらがギョウザ風ソースなのか区別がつきませんでした。
具たちの中身はキャベツ、味付け鶏ミンチで、超大盛ということで具たちもいつもより増量となっていました。そして具たちを麺の上にのせて、熱湯を注いで3分間待ちました。

3分後にお湯を捨てて上蓋をはがすと、2玉の麺が仲良くならんでふっくらと仕上がっていました。
前述の通りソースの区別がつかないので、事前にソースを舐めて確認し、パッケージのデザインと同じように、左側にしょうゆラーメン風ソース、右側にギョウザ風ソースをかけました。
いちおう鈍感な私の舌でも、ソースの味の差は判別可能でした。

それぞれの麺とソースと具たちをよく混ぜ合せて完成です。お互いが混ざらないように混ぜ合わせるのは意外と大変でした。
完成した「超大盛やきそばハーフ&ハーフ しょうゆラーメン風&ギョウザ風」の姿は、しょうゆラーメン風ゾーンが薄めの色、ギョウザ風ゾーンは濃い目の色で、見事なコントラストを描いていました。

いざ食べてみると、左側のしょうゆラーメン風は、いわゆる昭和の志那そばのようなシンプルな味のしょうゆラーメンの味でした。
右側のギョウザ風は、ラー油の効いたけっこう濃い目の味で、ギョウザというかギョウザのタレのような味でした(すいません)。
そして最後に両者をミックスして食べてみると、けっこうしっかりとした味の家系のしょうゆラーメンの味に変化しました。私としては、このミックスの味が一番好みかもしれません。

(しょうゆラーメン風(左)、ミックス(中央)、ギョウザ風(右))
3.おわりに
以上が、一度で三つの味が楽しめる「超大盛やきそばハーフ&ハーフ しょうゆラーメン風&ギョウザ風」のご紹介になります。
最初にえらそうにひとりで食べきるなどといってしまいましたが、やはりその後のお腹の具合を勘案して実はカミさんとふたりでシェアして食べました。
しょうゆラーメン風、ギョウザ風、ミックスと、ふたりでそれらの味を確かめながら食べるのも、一度に三度おいしい楽しいひとときでした。ちょっと若返った気がしました。

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