「丸亀シェイクうどん」のもうひとつの秋の新メニュー「青じそ香るたらポテぶっかけうどん」も食べました。
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1.はじめに
先日、【丸亀製麺】の「シェイクうどん」の秋の新メニュー「こくうま玉子のカルボナーラうどん」をご紹介しましたが、その話をカミさんにしたところ、私も食べたかったのに、と激しい非難を浴びてしまいました。
その気まずい状態は長く続けてはいけないと思いそれからまもなくして、カミさんのために「こくうま玉子のカルボナーラうどん」を、そして私はもうひとつの秋の新メニュー「青じそ香るたらポテぶっかけうどん」を買ってきました。
ということで今回は、もうひとつの秋の新メニュー「青じそ香るたらポテぶっかけうどん」をご紹介します。
2.「シェイクうどん」のメニューは4品に
前回「シェイクうどん」の秋メニューは、下記5品とご紹介しました。
・こくうま玉子のカルボナーラうどん
・青じそ香るたらポテぶっかけうどん
・ピリ辛肉そぼろぶっかけうどん
・山菜おそしぶっかけうどん
・明太とろろうどん
ただ今回お伺いすると、「山菜おそしぶっかけうどん」が売り切れということで、メニューからドロップしていました。幸いにも私の定番である「明太とろろうどん」は健在でしたが、そろそろ冬の新しいメニューに切り替わる時期が近づいてきているようです。
「シェイクうどん」は今まで冷やしうどんが基本でしたが、冬の新メニューということで、いよいよ温かい「シェイクうどん」が登場するのか、楽しみなところです。
3.「青じそ香るたらポテぶっかけうどん」
「青じそ香るたらポテぶっかけうどん」は「こくうま玉子のカルボナーラうどん」とは違い、一目でうどんと分かる風貌をしていました。
たらポテのたらは、最初魚の鱈かと思いましたが、どうやらたらこのたらのようでした。たらこを明太子をバターソースで和えてあり、結構大粒のたらこが、俺は明太子じゃないぞ、といわんばかりに主張していました(下記写真ではポテトの下に隠れています)。
ポテの方はポテトのことで(これはすぐ分かります)、おそらくこれ以上大きくするとシェイクできなくなる限界の大きさで、かなりゴロっとしていました。
あとは【丸亀製麺】定番のネギと刻みのりがトッピングされており、容器の底には特製青じそぶっかけだしが静かに出番を待っていました。
さっそく「シェイクうどん」を食べる前の恒例の儀式として、容器を激しくシェイクしました。カミさんは初めてということでいまいち振りが足らなかったので、追いシェイクをしてあげました。
そして前回お話ししたように、容器から直接食べると底に具たちが滞留するので、今回はお皿に移してから食べました。狙いは見事に的中し、もっちりうどんと具たちが見事に絡み合い、とても食べやすくなりました。が、だしを含め皆さんがあまりにも見事に絡み合っているので、食べるときに気を付けないとだしのスプラッシュを浴びてしまうことが分かりました。
「青じそ香るたらポテぶっかけうどん」のお味は、食べ始じめは私の定番である「明太とろろうどん」にゴロっとしたポテトをトッピングしたような印象を受けましたが、青じその香りと大粒のたらこが、もっちりうどんの味をよりいっそう引き立て、俺は「明太とろろうどん」とは一味違うぞ!、といわんばかりでした。
4.隠れた逸品「いなり」
今回はカミさんへのお詫びの兼ねているので、カミさんの好物である「いなり」も買いました。少し甘めでとてもジューシーに仕込まれたきつねあげと、ごまが入った酢飯は、うどんとの相性が抜群です。
5.海老天は大海老のみ
前回、間違えて大海老天を買ったというお話をしました。値段は少し上がりますが、それに見合う大きさと味だったというお話もしました。
ただ今回は少し多めに天ぷらを買うので、海老天は普通のサイズにしておこうとメニューを見ると、なんと海老天は、大海老天のみとなっていました。【丸亀製麺】の、おいしければ高くても売れる、という自信の表れです。さすがに海老天なしというわけにはいかないので、今回も奮発して大海老天を買いました。
6.おわりに
以上が、【丸亀製麺】の「シェイクうどん」の「青じそ香るたらポテぶっかけうどん」のご紹介になります。最初はこれなら100円以上安い「明太とろろうどん」で十分ではと思いましたが、そこはさすが【丸亀製麺】、名前負けしないおいしい「シェイクうどん」でした。
前述の通り【丸亀製麺】の「シェイクうどん」は、そろそろ冬の新メニューに切り替わります。今度はどんな味を楽しませてくれるのか、待ち遠しい限りです。
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