昭和46年創業の名古屋の老舗喫茶店【喫茶 リッチ】で名物の「鉄板ナポリタン」をいただきました。
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1.はじめに
先日我が故郷岐阜に帰省した帰りに、名古屋駅周辺で昼飯をとることにしました。3連休の最終日ということで名古屋駅周辺は人でごった返しており、「なごやめし」が味わえる有名店はどこも行列ができていました。
名古屋駅構内や桜通り口側の地下街はとくに混雑していたので、いちおう名古屋圏の出身者としての勘を働かせて、太閤通口(新幹線側)にあるエスカという地下街でお店を探すことにしました。

エスカの中に入ると予想通り人はまばらだったので、久しぶりに「なごやめし」でも食べようかと少しブラブラしてみました。とくに子供のころによく食べた味噌カツや味噌煮込みうどんを候補にあげてお店を物色してみましたが、さすがのエスカでも有名店にはそこそこ行列ができていました。
たいした列でもないので味噌カツの有名店【矢場とん】あたりで並んでみようかと思ったときに、その隣になんとも懐かしい昭和感漂う【喫茶 リッチ】というお店をみつけてしまいました。

どうやらエスカができた昭和46年(1971年)から創業している老舗中の老舗の喫茶店のようで、元祖「なごやめし」といえるような品々も味わうことができ、すぐに入れるようだったのでこちらで昼飯をいただくことにしました。
ということで今回は、たまたまみつけた名古屋の老舗喫茶店【喫茶 リッチ】をご紹介したいと思います。なお本ブログは、私の確かな舌(?)と、【喫茶 リッチ】の地元の紹介サイトなどを参考にして書いていることを、ご承知おきください。また文中の写真掲載の価格は、2026年1月現在のものとなります。
2.【喫茶 リッチ】のご紹介
2‐1)お店の雰囲気
お店の入口は一目で老舗の喫茶店と分かる店構えで、スモークされた全面ガラス張りが、子供のころ近所にあった喫茶店を思い出させてくれました。【喫茶 リッチ】のまわりにはいくつものお店が並んでいますが、その中でいかにも重鎮といった重厚感を漂わせていました。

入り口にあるショーケースには、こちらも昔懐かしい ”ろう” で作った本物そっくりのメニューの見本が並んでいました。その中には今回私がいただいた「鉄板ナポリタン」をはじめ、「あんかけスパ」「えびフライ」「小倉トースト」などの「なごやめし」がおいしそうに自分をアピールしていました。

店内もとても落ち着いており、棚には色とりどりのコーヒーカップが飾られており、お店自慢のコーヒーをロイヤルコペンハーゲンなどの高級食器で楽しむことができるようです。
名古屋には【レゴランド】がありますが、その影響なのか多くのレゴのオブジェが飾られていたのも印象的でした。

2‐2)豊富なメニュー
メニューはとても豊富で、しっかりとお腹にたまりそうな「なごやめし」から、昔ながらの装いのスイーツやドリンクなどがそろっており、加えてお酒は唯一瓶ビールが一銘柄ありました。


海老好きの私としては、名古屋の海老ふりゃ~もとても気になったのですが、おすすめメニューにのっていた、これまた昔懐かしい「鉄板ナポリタン」を選ぶことにしました。
実のところ最後まで瓶ビールとセットになった「おつまみセット」にするか悩んだのですが、ビールは帰りの新幹線の中でいただくということでやめておきました。そのおかげで豊橋(ビールは豊橋までに飲み干しました)から新富士まで爆睡させていただきました。ちなみにこの日は富士山がとてもきれいでした。

2‐3)「鉄板スパゲッティ」をいただく
いよいよ「鉄板ナポリタン」の登場です。
鉄板の上には半熟の玉子が敷きつめられており、その上を玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームともにたっぷりのケチャップで炒めらたもっちりとした中太麺が覆っており、さらにその上には赤い魚肉ソーセージ、グリーンピースがのせられていました。
ナプキンで包まれたフォークも昔ながらのスタイルで(学生時代にバイトでよく包みました)、この時点で完全に昭和にタイムスリップしてしまいました。
そしてその味は、子供のころ喫茶店で初めて食べたナポリタンそのもので、涙が出そうになってしまいました。
鉄板はあつあつなので、最後まであたたかく食べられるのと、最初は半熟だった玉子が最後はカリカリになる過程を楽しみながら食べられるのも、昔とまったく変わりませんでした。


3.おわりに
以上が、たまたまみつけた名古屋の老舗喫茶店【喫茶 リッチ】と、そこで食べた「鉄板スパゲッティ」のご紹介となります。
まだ常連客が中心でそれほど混んでいないようなので(たまたまだったのかもしれません)、私の名古屋の隠れ家的な存在にして、次回はえびフライかカツカレーをいただきたいと思います。味は絶対に間違いないような気がします。
ただ昭和ブームに沸いている若者たちが、このお店に気付いて押し寄せてこないことを祈ります。仮にもしそうなっても写真を撮るだけでなく最後まで味わって完食してください。
<ケンメリブログのグルメのメニューの入口>
たまたま巡り合うことができた絶品料理や、年甲斐もなく未だに食べ続けているカップ麺の珍しい品々などを、自称グルメ(大食い)の視点でご紹介しています。




















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