【無印良品】のレトルトカレーの中で2番目に辛い「グリーン」を食べてみました。
Contents
1.はじめに
前回のカレーのご紹介では、【無印良品】のレトルトカレーの中で一番人気のバターチキンカレー「バターチキン」をご紹介させていただきました。その味は【無印良品】らしく、とてもまろやかでほどよく酸味の効いた本格的なバターチキンカレーでした。
今回は同じく【無印良品】のレトルトカレーの中から、2番目に辛いグリーンカレー「グリーン」をご紹介したいと思います。ちなみに1番辛いのはレッドカレーの「レッド」となります。
「グリーン」も「レッド」も、【無印良品】の開発スタッフがわざわざタイまで出向いて、現地の味をお手本にして仕込んだ本格的なカレーのようで、どうやらその辛さは筋金入りのようです。ということで、まずは「グリーン」にしておきました。
なお本ブログは、私の確かな舌(?)と、【無印良品】のホームページなどを参考に書いていることを、ご承知おきください。
2.製造元の大半は【にしき食品】
本項は「バターチキン」でご紹介済みなので、すでにご覧になっている方はこちらをクリックしてスキップしてください。
【無印良品】の約50品目のレトルトカレーは、現在数社に製造委託されていますが、その大半は【株式会社にしき食品:以下にしき食品】が製造元で、今回ご紹介している「グリーン」もこちらで製造されています。
【にしき食品】は、昭和14年(1939年)に宮城県仙台市で創業し、佃煮や豆腐などの惣菜の製造からスタートしました。
その後昭和43年(1968年)に、【大塚食品工業株式会社(現在の大塚食品株式会社)】から世界初の市販用レトルトカレー「ボンカレー」が発売され、あらたにレトルト食品マーケットが開拓されました。
【にしき食品】では、そのレトルト食品マーケットで新たな活路を見い出すために、昭和50年(1975年)からレトルト食品の製造を手掛けるようになりました。
そして現在では、水や塩、素材選びにこだわり、化学調味料・香料・着色料を一切使わない、素材を活かした、カレー、スープ、パスタソース、おかゆなどのレトルト食品の製造をおこなっています。
そのこだわりが、【無印良品】からの信頼につながっているのではないかと思います。
平成23年(2011年)からは、【無印良品】のレトルトカレーなどのプライベートブランド商品の製造に加え、オリジナルブランド商品「にしきや(現在はNISHIKIYA KITCHEN)」を展開し、公式オンラインショップでの販売に加え、地元宮城県を中心にリアル店舗も出店されています。
3.「グリーン」の商品紹介
3‐1)パッケージとレトルトパック
下表に、「グリーン」のパッケージとレトルトパックを示します。
【無印良品】のレトルトカレーのパッケージは基本的に外装箱はなく、レトルトパックに直接商品説明や写真がセンスよく印刷されおり、コストダウンとブランドイメージの確保の両立が図られています。
「グリーン」も含めてすべての商品に共通することですが、そのパッケージの写真映りがとてもおいしそうで、つい手に取ってみたくなります。

3‐2)商品概要
下表に、「グリーン」の商品概要を示します。
前述の通り「グリーン」は、タイまで出向いて現地の味をお手本にした、下記4つの学びが仕込まれた本格的なグリーンカレーとなります。辛さは6辛中5辛ですが、おいしく食べられる辛さであることを願います。
(1)レモングラス、スイートバジルなど6種類のハーブを使いハーブの爽やかさ出す
(2)「クラチャイ」という生姜とみょうがを合わせたような、独特な香りとほろ苦さが特長のタイの生姜を使いハーブ全体の香りを引き立たせる
(3)青唐辛子と2種類のココナッツミルクで、すっきりとした辛さとココナッツミルクの風味を出す
(4)筍のやわらかい穂先部分と食感の良い軸の部分の2種類を使用し食感の違いを出す

3‐3)ビジュアル
下表に、「グリーン」の出来上がりの画像を示します。
その名の通り緑色のパシャパシャ系のルーの中に(というよりは完全に表に出ていました)、大ぶりな鶏肉、筍、ふくろたけがゴロゴロと入っていました。
みるからに本場タイの屋台で出てきそうな本格的なグリーンカレーでした。

3‐4)評価と感想
下表に、「グリーン」を食べた評価と感想を示します。
お湯で温めたレトルトパックを開封すると、その瞬間から独特のハーブの香りがふわっと広がり、一瞬にして本場タイの屋台にワープしてしまいました。
そして勇気を出してルーを口に運ぶと、一気に喉まで辛さが伝わりました。さすが5辛です。ただゴロゴロ入っている大ぶりな鶏肉、筍、ふくろだけとご飯と一緒に食べれば、辛さよりココナッツミルクのコクを味わいながら、おいしく食べることができました。
総合得点は27点で、いままでご紹介したカレーの中で最高得点となりました。さすが【無印良品】の開発スタッフがわざわざタイまで出向いて、現地の味をお手本にして仕込んだ本格的なカレーだけのことはありました。
今回は普通の白米で食べましたが、次回はお勧めのジャスミン米で、さらに本場の味を楽しみたいと思います。

4.おわりに
以上が、【無印良品】のレトルトカレーの中で2番目に辛いグリーンカレー「グリーン」のご紹介になります。すべての評価項目で高得点となり、いままでご紹介したカレーの中で最高得点となりました。
以前ご紹介した、いままでの最高得点26点を獲得した「カンボジアチキンカリー」は、カンボジア出身の店主が造る本格的なカンボジアカレーで、さすがに辛いのが苦手な方にはさすがにお勧めできないと思いました。
「グリーン」もたしかに辛いですが、前述の通り具たちとご飯と一緒に食べれば、辛いながらもその旨みを感じながら食べることができるので、辛いのが苦手な方もこの本場の味をぜひ味わってみてください。
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