大人も子供もみんな大好き「ペヤング マヨツナカレー味やきそば」を食べてみました。(ペヤングカップ麺シリーズ:その28)
1.はじめに
今回(ペヤングカップ麺シリーズ:その28)では、大人も子供もみんな大好き「ペヤング マヨツナカレー味やきそば:以下ペヤングは省略」をご紹介したいと思います。
「マヨツナカレー味やきそば」は、その名の通りマヨツナとカレーの味が同時に味わえる商品となっています。
マヨツナは風味の良いツナがまろやかなマヨネーズで包まれ、そこにターメリック、クミン、コリアンダー など8種類のスパイスを配合した本格的なカレーソースが加わることで、最強コンビによるぜったいにまずいわけがない焼きそばに仕上げられているようです。
なお本ブログは、私の確かな舌(?)と、「ペヤング」の製造元である【まるか食品】のホームページなどを参考にして書いていることを、ご承知おきください。

2.「マヨツナカレー味やきそば」を食べる
さっそく「マヨツナカレー味やきそば」を食べてみました。
まずはパッケージのビニール包装をとり、容器の上蓋をあけると、中からおなじみの具たちとソースに加え、マヨネーズの袋が顔を出しました。
具たちの中身はツナのみで、かなり小ぶりな小片が少量はいっていました。とはいえツナは本商品のアイコンのひとつなので、いちおう本物(?)が入っていました。
そして具を麺の上にのせて、熱湯を注いで3分間待ちました。

3分後にお湯を捨てて上蓋をはがし、ふっくらと仕上がった麺の上にソースをかけました。
ソースを少し舐めてみると、それはまさしくカレーのルーを凝縮したような、とても濃厚なカレーソースでした。少しお湯を足してごはんにかければ、立派なカレーラースが完成するのではないかと思いました。

麺と具とソースをよく混ぜ合せて、いよいよ完成です。出来上がった姿はカレーやきそばそのもので、マヨネーズをかける前に少し食べてみると、やはりなかなかスパイスが効いたおいしいカレーやきそばでした。このままでも十分立派な商品でした。
ただ残念ながらいちおう本物(?)のツナは、カレーの中に埋もれてほとんど顔を出してきませんでした。

そしてマヨネーズをレーザービームしてみました。いよいよカレーとマヨネーズ(+少しだけツナ)の競演です。
先ほどお話ししたスパイスが効いたおいしいカレーやきそばは、マヨネーズの力が加わることで、より濃厚かつ芳醇な味にパワーアップしました。かなり罪深い味です。一瞬自分の歳を考えずに、さらに冷蔵庫を開けて追いマヨネーズをしそうになりましたが、ぐっと我慢しました。
この「マヨツナカレー味やきそば」を食べながらふと、ひょっとするとカレーライスにマヨネーズをかけるとなにか新しい発見があるのではないかと思いました。きっと今では当たり前ですが、最初にお好み焼きや焼きそばにマヨネーズをかけたときと同じような、大きな感動があるかもしれません。
少しネットで調べてみると、同じことを考える方々がおみえになり、どうやらカレーがとてもまろやかになるようです。今度実験してみたいと思います。

3.おわりに
以上が、「マヨツナカレー味やきそば」のご紹介になります。
カレーとマヨネーズ(+少しだけツナ)の競演は、とても濃厚で芳醇な罪深い味で、たしかに大人も子供もみんなが好きになる味でした。
ぜひ皆さんも、この罪深い、ぜったいにまずいわけがない味を体験してみてください。
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