【セブン-イレブン】でみつけた「バターチキンカレー」のコスパは最高でした。
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1.はじめに
最近たまに、ゴルフの朝練の帰りに【セブン-イレブン:以下セブン】で、昼飯を調達しています。【セブン】では、「五目チャーハン」や「ナポリタン」、「ミートソース」などのベーシックなお弁当が、300円台から400円台で購入できるので、とても重宝しています。
先日、それらの中から昼飯を物色していると、たまたまカレーとライスがセットになった「バターチキンカレー」が、税込みで400円を切る価格でおいてあるのをみつけました。
いままでに【新宿中村屋:以下中村屋】などの「バターチキンカレー」をご紹介してきたこともあり、とても気になりましたが、ライス込みでこの価格ではちょっと外しそうな気がしたので少し悩みましたが、結局購入することにしました。
ということで今回は、【セブン】でみつけた「バターチキンカレー:以下セブン バターチキンカレー」をご紹介したいと思います。
なお本ブログは、私の確かな舌(?)と、【セブン】のホームページなどを参考に書いていることを、ご承知おきください。
2.「セブン バターチキンカレー」の商品紹介
2‐1)パッケージ
下表に、「セブン バターチキンカレー」のパッケージを示します。
「五目チャーハン」と同じ少し底が深めの丸い紙製の容器で、上段:カレー、下段:ライスの2階建てになったパッケージでした。

2‐2)商品仕様
下表に、「セブン バターチキンカレー」の商品仕様を示します。
カレーとライスのセットなので、名称はカレーではなく弁当となっており、前述の通りその価格は税込みで400円をほんの少しだけ切っています。
商品紹介は、よくある「バターチキンカレー」のくだりとなっており、低価格のコンビニ弁当だからといって、手を抜くことなくしっかりと仕上げてあるようです。

2‐3)ビジュアル
下表に、「セブン バターチキンカレー」の出来上がりの画像を示します。
ルーの色は、色鮮やかなオレンジ色のまさしくバターチキンカレー色(?)で、そこそこの大きさのチキンが数個添えられており、その上にフレッシュクリームがかけられていました。

下段のライスもふっくらと仕上がっており、正直なところ、よくレトルトカレーのライスとして愛用しているパックご飯よりも、クオリティは上に感じました。さすが【セブン】です。

2‐4)評価と感想
下表に、「セブン バターチキンカレー」を食べた評価と感想を、今までご紹介した「バターチキンカレー」の中で一番評価の高かった【中村屋】の「インドカリー バターチキンカリー」と並べて示します。
さすがに純印度式カリーの【中村屋】には及びませんが、とてもまろやかで、コクもしっかりとあり、チキンもよく煮込まれて柔らかく、ライスとセットで400円を切る価格のクオリティではありませんでした。
前述の通りライスもとてもふっくらと仕上がっており、カレーとの相性も抜群でした。下表はカレーのみの評価となっていますが、ライスとセットとなると、さらに評価は高くなると思います。

3.おわりに
以上が、たまたま【セブン】でみつけた「セブン バターチキンカレー」のご紹介になります。さすがに【中村屋】には及びませんでしたが、期待を大きく上回る本格的かつコスパ最高の「バターチキンカレー」でした。
実は【セブン】のカレーを食べるのは今回が初めてで、とてもいい印象を持ったので、これからは【セブン】の他の種類のカレーも試してみたいと思います。


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たまたま巡り合うことができた絶品料理や、年甲斐もなく未だに食べ続けているカップ麺の珍しい品々などを、自称グルメ(大食い)の視点でご紹介しています。
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