【無印良品】のレトルトカレーの中で一番人気の「バターチキン」を食べてみました。

1.はじめに

 いまではすっかりおなじみの【無印良品】のレトルトカレーは、1990年年代(正確な年月は調べきれませんでした)から販売が始まりました。その後2012年あたりから急速に品数は増えていき、現在では約50品目にも及びます。

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 その中でも2009年に登場した「バターチキン(発売当初はバターチキンカレー)」は、その後リニューアルが重ねられ現在で6代目となり、【無印良品】のレトルトカレーの中の一番人気となっているようです。

 いままでにいろいろなカレーをご紹介してきましたが、【無印良品】のカレーをご紹介するのは初めてとなるので、今回はその一番人気の「バターチキン」をご紹介したいと思います。

 なお本ブログは、私の確かな舌(?)と、【無印良品】のホームページなどを参考に書いていることを、ご承知おきください。

2.製造元の大半は【にしき食品】

 【無印良品】の約50品目のレトルトカレーは、現在数社に製造委託されていますが、その大半は【株式会社にしき食品:以下にしき食品】が製造元で、今回ご紹介している「バターチキン」もこちらで製造されています。

 【にしき食品】は昭和14年(1939年)に宮城県仙台市で創業し、佃煮や豆腐などの惣菜の製造からスタートしました。

 その後昭和43年(1968年)に、【大塚食品工業株式会社(現在の大塚食品株式会社)】から世界初の市販用レトルトカレー「ボンカレー」が発売され、あらたにレトルト食品マーケットが開拓されました。

 【にしき食品】では、そのレトルト食品マーケットで新たな活路を見い出すために、昭和50年(1975年)からレトルト食品の製造を手掛けるようになりました。

 そして現在では、水や塩、素材選びにこだわり、化学調味料・香料・着色料を一切使わない、素材を活かした、カレー、スープ、パスタソース、おかゆなどのレトルト食品の製造をおこなっています。

 そのこだわりが、【無印良品】からの信頼につながっているのではないかと思います。

 平成23年(2011年)からは、無印良品のレトルトカレーなどのプライベートブランド商品の製造に加え、オリジナルブランド商品「にしきや(現在はNISHIKIYA KITCHEN)」を展開し、公式オンラインショップでの販売に加え、地元宮城県を中心にリアル店舗も出店されています。

3.「バターチキン」の商品紹介

3‐1)パッケージとレトルトパック

 下表に、「バターチキン」のパッケージとレトルトパックを示します。

 【無印良品】のレトルトカレーのパッケージは基本的に外装箱はなく、レトルトパックに直接商品説明や写真がセンスよく印刷されおり、コストダウンとブランドイメージの確保の両立が図られています。

 「バターチキン」も含めてすべての商品に共通することですが、そのパッケージの写真映りがとてもおいしそうで、つい手に取ってみたくなります。

「バターチキン」のパッケージとレトルトパック
「バターチキン」のパッケージとレトルトパック

3‐2)商品概要

 下表に、「バターチキン」の商品概要を示します。

 商品紹介から察するところ、バターチキンカレーらしいまろやかさの中に、ほんのりと酸味を感じる、本格的なバターチキンカレーに仕上がっているようです。

「バターチキン」の商品概要
「バターチキン」の商品概要

3‐3)ビジュアル

 下表に、「バターチキン」の出来上がりの画像を示します。

 ルーの色は、バターチキンカレー定番の真っ赤に染まる夕陽のような鮮やかなオレンジ色で、その中にゴロゴロと大量のチキンの塊が入っていました。

 この大量のチキンはパッケージの底で群れをなしており、すんなりと流れ出してこなかったので、あやうくパッケージごと捨てるところでした。危なかったです。

「バターチキン」の出来上がりの画像
「バターチキン」の出来上がりの画像

3‐4)評価と感想

 下表に、「バターチキン」と、以前ご紹介したバターチキンカレーのベンチマークとなる「新宿中村屋 インドカリー バターチキン」の食べた評価と感想を示します。

【新宿中村屋】の「バターチキンカリー」の紹介ブログ
【新宿中村屋】の「バターチキンカリー」の紹介ブログ

 さすが安定のクオリティ【無印良品】のカレーということで、辛さレベルは6段階中2ですが甘さはまったく感じられず、スパイスとトマトの酸味がほどよく効いた本格的なバターチキンカレーに仕上がっていました。

 ただ「新宿中村屋 インドカリー バターチキン」は、おどろくほど濃厚でクリーミーで、お皿にのこったルーをすべて舐めてしまいたいほどでしたが(表現が下品ですいません)、今回の「バターチキン」はそこまでではなかったので、少しだけ点数が下がりました。

 前述の通りチキンがゴロゴロと大量に入っており、具の量では「新宿中村屋 インドカリー バターチキン」に勝っていたのですが、チキンが少し固めでジューシーさがあまり感じられなかったので、総合得点は「新宿中村屋 インドカリー バターチキン」と同じ25点になりました。

「バターチキン」と「新宿中村屋 インドカリー バターチキン」を食べた評価と感想
「バターチキン」と「新宿中村屋 インドカリー バターチキン」を食べた評価と感想

4.おわりに

 以上が、【無印良品】のレトルトカレーの中で一番人気の「バターチキン」のご紹介になります。

 さすが【無印良品】、なかなか本格的なバターチキンカレーで、評価項目ごとでの優劣はあるものの、バターチキンカレーのベンチマークである「新宿中村屋 インドカリー バターチキン」と同じ25点を獲得しました。

 ぜひ皆さんも、この【無印良品】の安定のクオリティを味わってみてください。

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