ダブルでガツンとくる「ペヤング 博多豚骨辛味噌やきそば」を食べてみました。(ペヤングカップ麺シリーズ:その32)
1.はじめに
今回(ペヤングカップ麺シリーズ:その32)では、ダブルでガツンとくる「ペヤング 博多豚骨辛味噌やきそば:以下ペヤングは省略」をご紹介したいと思います。
「博多豚骨辛味噌やきそば」は、博多豚骨ラーメンでお馴染みの濃厚な豚骨と、コク深い辛味噌を組み合わせた、ダブルでガツンとくるなかなかパンチのある一品となっています。
濃厚な豚骨とコク深い辛味噌のダブルパンチは、一口食べるごとにクセになる味わいのようです。
なお本ブログは、私の確かな舌(?)と、「ペヤング」の製造元である【まるか食品】のホームページなどを参考にして書いていることを、ご承知おきください。

2.「博多豚骨辛味噌やきそば」を食べる
さっそく「博多豚骨辛味噌やきそば」を食べてみました。
まずはパッケージのビニール包装をとり容器の上蓋をあけると、中からおなじみの具たちとソースにの袋が顔を出しました。
具たちの中身は豚肉とねぎで、こころなしか豚肉がいつもより少し大ぶりな気がしました。豚骨ということで意識的に大きめにしているのかもしれません。
そして具を麺の上にのせて、熱湯を注いで3分間待ちました。

3分後にお湯を捨てて上蓋をはがし、ふっくらと仕上がった麺の上にソースをかけました。
ソースを少し舐めてみると、期待通りの濃厚な豚骨にコク深い辛味噌を加えた味でしたが、この時点では辛さはそれほどではありませんでした。

麺と具たちとソースをよく混ぜ合せて、いよいよ完成です。
いざ食べてみると、それはまさに濃厚な豚骨とコク深い辛味噌の競演でした。ソースを舐めたときにくらべると辛味も少し増して、なかなか罪深い「ペヤング」らしいとてもおいしい焼きそばに仕上がっていました。
ただダブルでガツンとくるというよりは、コク深い辛味噌を濃厚な豚骨のまろやかさで包み込んだ、奥行きのあるクセになる味でした。
こころなしかいつもより少し大ぶりに感じた豚肉もなかなかいい食感で、濃厚な豚骨とコク深い辛味噌の競演にときおり参加してくれました。

3.おわりに
以上が、「博多豚骨辛味噌やきそば」のご紹介になります。
その味は、博多の濃厚な豚骨とコク深い辛味噌がおりなす、なかなか罪深く、でもとてもクセになる「ペヤング」らしいおいしい焼きそばでした。
ぜひ皆さんも、この「ペヤング」らしい罪深い味を体験してみてください。
せっかくここまでやったなら、次は以前ご紹介した「パクチーMAX」のように、本当に臭くて食べられない人には食べられない、私が昔、博多の中洲の屋台で食べた、食べたあとしばらく口を開けるのを躊躇するような、本格的な豚骨味を再現していただけたらと思います。
【まるか食品】さんなら、必ずやってくれると信じています。ぜひよろしくお願いします。
<「ペヤング」関連ブログ一覧>
「ペヤング」のめずらしいカップ麺をご紹介していますので、ぜひご覧になってください。






















ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません