5つの蔵の焼酎をブレンドして造られる銘酒「さつま島美人」を呑んでみました。

1.はじめに

 もうすぐバレンタインデーですが、昨年のバレンタインデーには、カミさんから焼酎王国 鹿児島にある【パティスリー ヤナギムラ】というスイーツ屋さんの「薩摩蔵 焼酎ボンボンショコラ:以下焼酎ボンボン」というショコラをもらい、このブログでもご紹介させていただきました。

 その中には薩摩焼酎の代表格である、「三岳」「さつま島美人」「薩摩宝山」の3銘柄の焼酎のラベルをまとった3種類のショコラが入っていました。

「三岳」のご紹介ブログ
「三岳」のご紹介ブログ
焼酎ボンボン」のご紹介ブログ
「焼酎ボンボン」
のご紹介ブログ

 それらのショコラの中には本物の焼酎が入っているようで、ショコラの甘さに、各々の銘柄の味が重なって、なかなか味わい深く仕上げられていました。

 この3つの銘柄の中で「三岳」はすでにご紹介済みなので、今回は「さつま島美人」と、その製造元である【長島研醸有限会社会社:以下長島研醸】をご紹介したいと思います。

 なお本ブログは、私の確かな舌(?)と、【長島研醸】のホームページなどを参考にして書いていることを、ご承知おきください。

2.【長島研醸】のご紹介

2‐1)長島の焼酎

 【長島研醸】は、鹿児島県の最北端にある大小23の島々からなる長島町に位置しています。その長島町にある5つの蔵元が ”長島の焼酎” を造ることを目指し、共同の瓶詰工場として昭和42年(1967年)に設立されたのが【長島研醸】となります。

2‐2)5つの蔵元

 今回ご紹介している「さつま島美人」など【長島研醸】のなどのすべての銘柄は、この5つの蔵元の原酒を【長島研醸】で巧みにブレンドして造られています。

 5つの蔵元とは、【宮内酒造株式会社】【宮乃露酒造株式会社】【長山酒造有限会社】【杉本酒造株式会社】【南洲酒造合資会社】で、創業はほとんどが明治、大正で、現在の代表者は4代目、5代目にあたる老舗の蔵元となります。

 【長島研醸】の焼酎は、この5つの蔵元の原酒を設立時に決られた配合比率に従いブレンドし熟成させて造られているので、そのひとつが欠けてしまっては造ることができなくなるため、各々の蔵元が責任をもって変わらぬ製法で伝統の味を守り続けておられるようです。

 【長島研醸】の設立からすでに50年以上経過するのに、今でもこの5つの蔵元の足並みがしっかりとそろって “長島の焼酎" 造りに励まれているとは、素晴らしい結束力だと感心します。

3.「さつま島美人」を呑む

3‐1)「さつま島美人」とは

 「さつま島美人」は【長島研醸】の代表銘柄で、地元の方々も愛してやまない、とてもおだやかな芋焼酎に仕上がっています。味はまろやかな甘口で、いつまでも飽きることなく飲める、クセのない味わいが特徴となっているようです。

3‐2)5つの伝統の味のハーモニー

 そしていよいよ「さつま島美人」を呑んでみました。

 まず香りはなかなかどっしりとした芋の香りでした。口の中に運ぶと、たしかにまろやかな甘みを感じ、クセもあまりありませんが、コクがしっかりとあり、毎日呑んでも呑み飽きることのない味だと思いました。地元の方が愛してやまない理由がよく分かります。

 ただ最近の若い方々が好む、フルーティでソーダで割って呑むのがお勧めという焼酎とは違い、たとえクセはなくても、やはり伝統の ”THE焼酎” であることには間違いなく、永年焼酎を呑み続けている方々に好まれる味だと思いました。もちろん私の好きな味です。

「さつま島美人」のボトルとグラスと、おまけで「焼酎ボンボン」
「さつま島美人」のボトルとグラスと、おまけで「焼酎ボンボン」

4.おわりに

 以上が、5つの蔵の焼酎をブレンドして造られる銘酒「さつま島美人」と、その製造元である【長島研醸】のご紹介になります。

 その味は、地元の方々が愛してやまない、焼酎好きが毎日呑んでもまったく飽きることがない、呑みやすくも本格的な伝統の味でした。

 5つの蔵の焼酎をブレンドで、この味を維持するのは大変なことだとは思いますが、これからもよろしくお願いします。

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